昔とは違い、今の時代は銀行に預けていたところでお金は増えません。さらに不況が重なる世の中で、このままではいけないという不安から投資に目を向ける方も多くなりました。
投資手法の一つとして、FXを考えているなら国内FXもいいですが海外FXが特におすすめです。
海外のFX業者で取引をしてみたいけど、海外と聞くと「英語がよくわからない」「国内の業者じゃないと不安」「国内業者よりスプレッドが高い」等のイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。
海外FXは以前と比べて、日本語対応が充実し、口座タイプも多くトレードに合った口座を開設しやすくなっています。
- NDD取引で国内業者に比べて透明性が高い
- レバレッジは500倍~無制限
- ロスカットシステムで追証なし
- ボーナスが豊富で自己資金が少なくてもOK
- 海外FXのおすすめ業者はXM
この記事では、特に海外FX業者でFXをはじめたいと考えている初心者の方向けに海外FXのメリットや魅力について紹介しています。
2024年9月最新情報
海外FXは初心者にもおすすめ
FXトレードとは「外国証拠金取引(Foreign Exchange)」のことで、米ドルと日本円など、通貨と通貨を交換する「通貨の売買」取引のことをFXと言います。
通貨の売買、つまりお金とお金の取引のことですが、簡単に言えば物品の売買とほぼ同じ意味を持ちます。
国内業者と海外業者でメリット・デメリットの違いはありますが、FXサービス自体に違いはありません。FX業者の本社が日本にあるか海外にあるかであり、取引の仕組みもルールもほぼ国内FXと同じです。
そのため、国内FXをやってきた方であれば、海外FXもスムーズに対応することができるでしょう。また仕組は同じとはいえ、海外FXだからこその良さは多くあります。
国内FX業者は上限が25倍と定められているのに対し、海外FXは上限がないFX業者も存在するため、高いレバレッジで取引することが可能となります。
日本の業者とは異なり、海外FX業者はボーナス制度がかなり充実していおり、初期費用が0円で始められることもあります。
海外FXでは、ゼロカットシステムを採用しているところが大半のため、損失リスクもかなり抑えることが出来ます。
NDD取引で国内業者に比べて透明性が高い
FXの取引には、DD(ディーリングデスク)方式とNDD(ノンディーリングデスク)方式があります。FX業者は、インターバンク(銀行間)市場からレートの提示を受け、それを投資家に売買レートとして示しています。
国内FX業者 | 海外FX業者 |
---|---|
※DD方式 相対取引 | NDD方式 インターバンク直結型 |
※最近からNDD方式を採用する国内企業もあらわれましたが、主流はまだまだDD方式。
DD方式の場合は、インターバンクに送られる前にディーラーが会社内で投資家同士の注文を結び付け決済したりします。対するNDD方式とは、社内で注文の処理を行わず直接インターバンクに送られる方式のことです。
国内のFX業者はDD方式
DD方式を採用している国内業者は、スプレッドが狭いというメリットもありますが、注文を呑んでいたりわざとレートをずらして約定させたりすることがあります。
なぜDD方式の業者がこのような行為を行うのかというと、投資家(顧客)が損をした分がFX業者の利益となるためです。国内業者はの多くはDD方式を採用しており、投資家が損をすると儲かる仕組みとなっています。
海外のFX業者はNDD方式
海外FX業者はインターバンクに注文が直接送られるNDD方式を採用しています。
NDD方式の業者では、注文の際のスプレッド(手数料)が業者の利益となります。大勢のトレーダーを抱えて、取引を活性化させるとその分注文量も増えます。
NDD方式を採用している海外の業者ではわざわざ顧客が少なくなるような呑み行為やレートずらしをする必要がないのです。
海外FX業者はNDD方式を採用していますから、良いサービスを提供し、顧客が増えることが儲けとなるため顧客とFX業者双方がWinWinの関係となっているのです。
DD方式はスプレッドが狭い、NDD方式は注文が呑まれることがなく透明性があるというそれぞれのメリットがあります。
海外業者のNDD方式の方が経済指標発表などでレートが大きくずれるときも約定しやすく、スプレッドの戻りも早いためNDD方式が主流である海外FXをおすすめします。
海外FXなら最大レバレッジ無制限
FXでは、はじめに取引業者に資金を証拠金として預けることで、実際に預けた資金より大きな金額の取引をすることができます。これをレバレッジといいます。
もっと簡単に言うと、レバレッジとはテコの原理のように少ない金額でより多くの資金を運用できることをいいます。
上の図にあるように、10万円の資金(証拠金)しかなくてもレバレッジをかけることで250万円分の資金を運用することが可能になります。
以前は日本国内でもレバレッジを100倍以上かけることができましたが、現在では規制され25倍までとなっています。
海外FXは、一番の特徴として、国内FXに比べてレバレッジが大きい点があります。海外のFX業者は国内業者と比べ、レバレッジ500倍や1000倍、なかには無制限のところもあります。
レバレッジと証拠金
では、最大レバレッジが違うと実際どのくらい必要な証拠金が変わってくるのでしょうか。
1ドル=100円とした場合で考えてみます。
国内GMO | 海外XM | |
---|---|---|
1万通貨の取引に必要な資金 証拠金※ | 40,000円※ | 1,000円 |
最大レバレッジ | 25倍 | 1,000倍 |
ロスカットレート | 証拠金維持率50% | 証拠金維持率20% |
追証 | 発生する | 発生しない |
※取引金額の4%に相当する日本円が必要
※必要証拠金=取引量÷レバレッジ×レート
国内業者のGMOクリックが40,000円必要なのに対し、海外業者のXMではわずか1,000円となっています。
少ない資金でもFXをはじめられるのは海外FXの大きな利点といえます。
少額で投資できるということは、誰にでも一獲千金の可能性があるということです。少額の資金から億り人を狙うのであれば海外FXでのハイレバトレードが一番の近道といえます。
海外FXならゼロカットシステムで追証なし
銀行に預けたままだとほとんど資金が増えることはありませんが、減らないという安心感はあります。
FXで利益をあげることが出来ればいいですが、仮に損失を被ったとしても、きちんと計画的に資金管理を行い、損失額をコントロールできれば、それほど大きな痛手はないわけです。
恐ろしいのが、口座の残高以上の損失を出し、保証金を追加で請求された場合です。これを「追証」といいます。
急な相場変動の際には取引に注意が必要ですが、海外FX業者ではもしもの時のために追証なしのゼロカットシステムを導入しています。
ロスカットと追証
そもそもFXとは、今現在の価値が将来は「上がる(買い)」、「下がる(売り)」で売買取引を行います。
ある通貨を購入して保有している状態をポジションといいますが、ポジションの損益がある一定レベルに達した時、これ以上の損失を防ぐために強制決済されることをロスカットといいます。
通常証拠金以上に損失が出ないよう証券会社はロスカットされる仕組みをとっていますが、まれにロスカットが発動しない場合があります。近年では、
- リーマンショック
- 東日本大震災
- スイスフランショック
などの急な相場の変動に証券会社のシステムが対応できず、システムが復旧したときには何十万~何百万もの追証(おいしょう)が発生したとしてテレビやニュースでも度々報じられました。
海外FX業者の場合、追証は発生しない
国内業者の場合は、急激な相場変動で追証が発生することがありますが、海外のFX業者では追証が発生しない仕組みとなっています。
例えば、相場の急な変動により以下の通り追証が発生したとします。
国内FX業者 | 海外FX業者 | |
---|---|---|
マイナス10万円の追証が発生した場合 | 期日までに口座に10万円追加入金しなければならない | 口座残高がマイナスになった場合は0として処理される。追加入金の必要はなし |
このように日本国内の業者では追証により追加入金が発生する場合も、海外では0(ゼロ)として取り扱ってくれるため口座に入金した以上の損失を被ることがありません。
これは国内業者にはない利点といえます。
初心者こそ海外FXがおすすめ
損失が出たとしても、多少生活の中で節約をしてカバーする程の金額なら問題ありませんが、怖いのが、初めから生活費を増やそうと使ってはならないお金まで手を出して資金としているタイプの方です。
更には初心者の場合、よく勉強できてないままに「FXだと稼げるらしい」と大きな資金を投じ、大失敗となってしまったなんて方もいるでしょう。
その場合、最悪追証で借金を追うこととなるケースもあります。FXにはメリットだけでなくデメリットもある点を認識し、FXは誰でもお金を増やせる夢のやり方だとは決して思わないでください。
ただ、こんな方にも海外FXの方が実は安心なのです。
失敗した際に、口座の残高以上を失う追証の制度は、海外FXではほとんど導入されておりません。
その代わりに、上記でも説明したように残高で強制的にロスカットされる、ゼロカットシステムを採用しています。それ以上の損失は与えられませんから、再起不能となってしまうことはないはずです。
繰り返しになりますが、必ず勝てるゲーム、ではないことをしっかりと肝に銘じましょう。
海外FXの豪華ボーナス
日本にもFX会社は多数存在しており、決して使い勝手が悪いということではありません。ですがここ最近、海外FXが注目を集め始めていることには理由があります。
初心者の方の場合、「FXで本当に稼げるのだろうか」といった不安がまず一番大きいと思います。また国内と違い海外は始めてだから資金の入金に躊躇してしまうでしょう。
そんな悩みは海外FXのメリットであるボーナスを活用することで解決できます。
「初期費用0円から無料で始めることができる」となればハードルはぐっと下がります。まったく費用を掛けずに稼げるなんて、そんな夢のような話はあるのかと思われている方もいるかもしれません。
実は海外FXには、口座開設をするだけで口座開設ボーナスが貰えるという特徴があります。つまり口座開設ボーナス分だけで勝負するのであれば、初期費用0円で始めることが可能なのです。
確かに国内FXでも、デモ口座でトレードすることはできます。しかし、これでは実際のお金を増やすことはできませんし、取引に緊張感がなくなります。またFXを始めるなら、実際に稼いだ分をもらえる方が良いですよね。
海外FXなら口座開設ボーナス・入金ボーナス・取引ボーナスなど、豪華ボーナスが用意されていることが殆どです。
ボーナスを活用して上手に取引をスタートさせるようにしましょう。
海外FXのボーナスの活用法
手順としては、まずデモ口座を使って基本操作を学んで、数日続けてやり方がインプットできたら、早い段階でリアル口座でのトレードに切り替えることをおすすめします。
デモトレードと、リアルトレードでは、緊張感やメンタリティのトレーニングとしても大きく異なります。
いきなりお金を入金するというわけではなく、ボーナスを活用して実際の取引を行い、その後資金を利用することで、失敗少なく一気にFXトレーダーとしての経験を積んでいくことができます。
初心者の方の場合、ボーナスポイントを使い果たした後もしばらくは大きなお金を動かすのは不安なままでしょう。
むしろデモ口座ではなくリアル口座で少し実践をしたからこそ、FXの難しさや怖さを身をもって経験し不安は更に高まっているかもしれません。
しかし、必ず勝てるというものはこの世に存在しません。だからこそ、実践を通して、失敗を許容しながら、 損失をいかに抑えるかを考えてトレードを行うことが大事なのです。
ちなみに海外FXでは、口座開設時に加えて入金時にもまたボーナスを手に入れることができます。例えば入金ボーナスが100%付与されれば、5万円の入金で証拠金は10万円となります。
投資資金は少しでも証拠金として利用できる金額はかなりの金額になります。
もっと海外FXのメリット・デメリットについて知りたいという方はこちらの記事も参考にしてください。
初心者におすすめ日本人トレーダー人気No.1のXM
海外のFXの印象はいかがだったでしょうか。
国内FXと比べむしろ海外のFX業者だからこそ、初心者トレーダーにおすすめだったりします。
ここまで海外FX業者の利点を説明してきましたが、オススメの業者はXMです。XMのメリットは様々ありますが、特に以下の点が優れているといえます。
- 約定拒否なし
- 金融ライセンス取得
- ロスカットシステム採用
- 最大レバレッジ1000倍
- 豊富なボーナス(口座開設ボーナス・取引ボーナス・ロイヤルティプログラムなど)
- MT4・MT5の取引プラットフォーム
- 24時間サポート・日本語対応
公式サイト:https://www.xmtrading.com
国内・海外業者を色々試してきましたが、一番使い勝手が良く初心者にもオススメできる海外FX業者です。
これらのメリットは、ある程度慣れてきたトレーダーの方や上級者トレーダーにとっても資金を大きく増やすチャンスとなるでしょう。
郵送での書類の送付の必要は一切なく、ネット申請だけで口座が開設できすぐトレードできるのも魅力の一つです。
XMではで実際のトレード環境と同じように取引の感触を確かめることができます。
また当サイトから初回口座の開設をして下さった方全員に13000円分のボーナスをプレゼントしています。
ボーナスを利用すれば、手持ち資金ゼロではじめることも可能です。まずはお金を賭けることなくボーナスで海外FXを試すことができ、その後も入金ボーナスやレバレッジの大きさを利用して少額のお金で大きく稼ぐことが可能です。
海外FXを初心者にもオススメする理由まとめ
海外FXはボーナスキャンペーンが豊富にあり、レバレッジを国内よりも効かせることがことができるため効率よく稼ぐことができます。
また例え大きく相場の読みを外してしまったとしても、追証がありませんからリスクが少なくて済みます。
生活費と海外FX用の資金とをきちんと分けて考えることさえできていれば、生活に支障をきたすようなことなく続けられます。
日本人の方が多く海外FXに参戦しているのは、国内FXにない良さがあるからこそなのです。
海外FXを始めてみたいという方は、ぜひ下記の関連記事も参考にしてみて下さい。