FXGTの入金方法と注意点について徹底解説|おすすめの入金方法

FXGTは、口座登録者数を伸ばしている今、最も勢いのある海外FX業者です。
また日本語に対応しており使いやすいため日本人投資家の利用者は新興企業でありながら多いといえます。

FXGTを利用する場合、入金方法も選択肢が多数あり、自由に選ぶことができるのは他業者にはない利点といえます。それぞれに入金額や反映時間などの違いがあるため、特徴を確認していくことにしましょう。

FXGTについて知りたいという方は、下記の記事を参考にしてみて下さい。

目次

FXGTの入金方法

FXGTへの入金方法は全部で6種類あります。

  • クレジット・デビットカード
  • Bitwallet(ビットウォレット)
  • 仮想通貨
  • 銀行送金(電子決済)
  • 銀行振込
  • STICPAY

それぞれ口座に反映されるまでの時間や入金手数料に違いがありますので、チェックしてみてください。

クレジット・デビットカードでの入金方法

VISA、MASTER、JCBと取り扱いがあります。
いずれも24時間365日いつでもリアルタイムで即時反映されます。入金手数料はかかりません。

VISAやMASTERの方は最小入金額が5千円・50EUR・50USDで、1回に付き50万円までと入金額の上限が定められています。一方でJCBは最小入金額、千円・10EUR・10USDと低く、上限は無いのが特徴です。

どちらもEUR・USD・JPYが対応通貨となっています。

入金方法は、メールアドレスとパスワードを入力してFXGTのマイページにログインし、VISA、MASTERなど利用を希望するクレジットカードやデビットカードのブランドを選びましょう。

入金する通貨を選択したら、金額を入力し、カード情報を入れてください。名前やアドレスなどカンタンな内容を聞かれるだけ、次へボタンで進めていけば良いだけです。ちなみに名前はローマ字で書くようにしてください。

FXGTのアカウント登録と同一の名義のカードのみがご利用できます。

クレジットの場合、即時資金がFXGTのWalletに反映されます。
また反映されるとFXGTより「ご入金反映のお知らせ」というメールが送られてくるはずです。

もしも利用を考えていたクレジットカードやデビットカードが使えない場合には「入金不承認のお知らせ」とのメールが届くので、違うカードを使うか他の決済方法を試すことにして再チャレンジしてください。

クレジットカードを利用される方、不正利用を防ぐために入金より48時間以内にカードの登録をしなければいけません。

マイページの設定で「法定通貨ウォレット」をクリックし、カードの表裏の画像をFXGTに送信しましょう。その際に、カード番号やセキュリティコードは隠しておいてください。

また即座に入金24時間対応のため、クレジットカードでの入金がおすすめです。

Bitwallet(ビットウォレット)での入金方法

ビットウォレットも即時反映されます。

最小入金額は千円・10EUR・10USDです。最大入金額の上限はありません。
対応通貨は、EUR・USD・JPYに対応しています。

入金前に、事前にBitwalletのアカウントを作りましょう。
そのうえで、マイページよりログインし入金方法として選択します。

もしもBitwalletの設定で2段階認証を設定されているのであれば、決済手続きの段階で2段階認証コードの入力画面が表示されるでしょう。コードを入力し、「決済する」ボタンを押してください。

Bitwalletの「ご登録情報・設定」ページの「セキュリティ情報」タグより設定変更ができます。

よりセキュリティが強化されて安心ですよね。 入金が完了すると、「ご入金反映のお知らせ」というメールがFXGTより、更には「個人間資金移動によるお支払い完了(アカウント決済)」とのメールがBitwalletからそれぞれ届きます。

仮想通貨での入金方法

反映時間は30分以内です。

最小入金額は0.0001BTC・0.05ETH・25XRP・10ADA・25USDTとなっています。最大入金額の上限はありません。

ビットコイン・イーサリアム・リップル・カルダノ・テザーの5種類に対応します。

入金手数料はかかりませんが、送金時のトランザクションフィー(マイニング手数料)は負担することとなります。

マイページより入って、入金方法は「仮想通貨入金」を選びましょう。送金用のアドレスとQRコードが表示されるので、QRコードをスキャンするか送金用アドレスをコピーして、利用されている取引所やウォレットにて手続きを行うこととなります。

送金用アドレスは、他の仮想通貨への送金には使うことができません。
セキュリティ対策として、送金用アドレス・宛先タグともに一定期間ごとに更新されます。

送金のたびに確認し最新のものをご利用ください。

リップルを選んだ方、入金アドレス生成時にお客様アカウント独自となる宛先タグも生成されます。こちらも忘れないようにして下さい。これを登録しないと送金したのにeWalletに反映されません。資金がFXGTアカウントに着金後、「ご入金反映のお知らせ」というメールが送られます。

仮想通貨での入金もできるのは、ハイブリット取引所だからこその特徴ですね。

銀行送金(電子決済)での入金方法

4時間以内に反映されます。

最小入金額は1万円。最大入金額ですが、1回につき50万円までとなっています。
対応通貨はJPYのみです。

次に紹介する銀行振り込みと銀行送金とは別ものです。
入金の上限額など細かく見ていくと違うことはお判りいただけるでしょう。

決済代行会社を介しての送金となる銀行送金。一方で銀行振り込みはというと国内のFXGT口座に直接振り込む形がとられます。 混同しないよう気を付けましょう。

やはりマイページから入金方法を選ぶこととなるのですが、どちらを選んだかで資金が反映されるまでの時間が大きく違ってくるのです。より早くとなれば銀行送金です。

入金手続きのたびに振込IDが発行され、こちらを「振込人名義」欄に記入しなければなりません。毎度、新たに発行されるIDを確認してまちがいの無いように入力しましょう。スクリーンショットなどで保存する習慣を付けておくといいですね。

振込ID+氏名はカタカナで入れてください。全角・半角どちらでもよいのですが、利用されている金融機関の仕様に合わせるようにすればまちがいないでしょう。

反映されるとすぐにも「ご入金反映のお知らせ」というメールが送られてきます。

4時間たっても反映がないという場合は、マイページの「サポート」より「チケットを開く」→「入金」と進めていくと「ここから問い合わせください」というボタンがあります。

「入金日時や入金額・振込先に振込元・振込人名義」と必要事項を入れて、問い合わせてみましょう。

銀行振込での入金方法

3~5営業日以内に反映されることとなるでしょう。

最小入金額は1万円です。最大入金額は1回につき500万円まで、銀行側の振込手数料が必要となってくるのでまとめて入金するようにした方がお得となります。JPYのみに対応しています。

反映されるまで時間はかかるものの、銀行振り込みというのは一番身近な方法で安心感はあるのではないでしょうか。ただ利用しようと思っている銀行が出金にも対応しているのかどうかを、事前に確認しておく必要はあります。

FXGTを利用される場合に、入金方法と出金方法とが同じというルールを守らなければならないのです。

スイフトコードが設定されていますか必ず確認するようにして下さい。
海外からの送金を受けるのに必須となるこのコード、持っていない銀行もあります。

もしも希望していた銀行になければ、FXGT用の銀行口座を作成したり他の入金方法を選ばなければなりません。

STICPAYでの入金方法

即時反映されます。

最小入金額は5千円・5EUR・5USD。最大入金額の上限はありません。EURとUSD・JPYが対応通貨となっています。

もしもFXGTとSTICPAYで登録メールアドレスが異なっているのであれば、STICPAYのアドレスをFXGTに追加登録しなければなりません。

マイページの「設定」より「マイアカウント」を開いて「別のメールアドレスを認証する」を選び追加・認証を行うようにしてください。

FXGT入金方法まとめ

FXGTの入金方法はさまざまありますが、いずれもマイページから入ってどれにするか選ぶようにしてください。完了したらメールが送られてくるはずです。届いているか確認し、本当に反映されているか数字も見ておいてください。

手数料無料と見せかけて、別で料金が発生することもあります。
最小・最大入金額などと合わせてそれぞれを比較し、自分にピッタリのものを選びましょう。  

50万円までの入金で、即時に反映させたいならクレジットカード、少し時間に余裕がある場合は4時間以内に反映される銀行送金を選ぶと良いでしょう。

海外FXを始めてみたいという方は、下記の記事を参考にしてみて下さい。

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