FBSとは、最大レバレッジ3000倍と、業界最高水準のハイレバレッジトレードができる海外FX業者です。
100%入金ボーナスのキャンペーンも魅力で、人気FX業者の一つとして知られています。
今回はFBSで口座開設を行う方法を紹介していきます。もっと詳しいFBSの情報について知りたい方は以下の記事をご覧ください。
FBSの口座開設方法
FBS公式サイトにて、「口座開設」と記載されているボタンをクリックして、登録画面を開きましょう。
口座開設手順は以下の通りです。順番に解説していきます。
- メールアドレスと氏名の入力
- パスワードの入力
- メールの認証
- 口座タイプの選択
- 仕様の選択
- 電話の認証
- 本人確認書類のアップロード
- 住所の登録
- メールアドレスと氏名の入力
メールアドレスと氏名の入力
トレーダー登録画面では、以下の内容を入力します。
- メールアドレス・・・よく使用するEメールアドレスを入力
- 氏名・・・・・・・・下の名前 → 名字の順番に入力
最後に「トレーダーとして登録する」のボタンをクリックしましょう。
パスワードの入力
続いて表示された一時パスワードの下にある空欄に、新しいパスワードを2回入力します。
正しく入力できたら「パスワードを作成する」ボタンをクリックしてください。パスワードは誕生日やゾロ目などを避け、なるべく推測されくいものにしましょう。
メールの認証
新しいパスワードの入力が完了したら、FBSから登録したメールアドレスに認証用のメールが届きます。
FBSからのメールを確認したら、「新しいeメールを確認してください」ボタンをクリックしてください。
もし、FBSからのメールが確認できなければ、迷惑フォルダも確認しておいてください。
口座タイプの選択
メールの認証が完了したら、次に自分が使用する口座タイプを選択します。
FBSでは、以下6種類の口座タイプが用意されています。
- セント口座
- スタンダード口座 おすすめ
- マイクロ口座
- ゼロスプレッド口座
- ECN口座
- 仮想通貨口座
この中でおすすめはスタンダード口座です。
スタンダード口座の最大レバレッジは3000倍、平均スプレッドも低めに設定されているので、特に希望の口座がない場合はスタンダード口座を選択しましょう。
仕様の選択
口座タイプの選択を行ったら、次に口座タイプの選択を行ってください。
- トレーディングプラットフォーム・・・MT4かMT5を選択
- 口座通貨・・・USD、EUR、JPYの中から選択
- レバレッジ・・・50倍~3000倍の7段階から選択
すべて選択したら、「口座開設」ボタンをクリックしましょう。この後、「個人エリアに進む」ボタンをクリックしたら、口座開設手続きは完了です。
口座の作成が完了したら、取引ツールにログインするための情報を確認できます。
以下の情報は、MT4やMT5にログインするとき必要になるので、必ず保管しておいてください。
- ログインID
- パスワード
- サーバー名
登録情報の一番下に表示されている「入金額」のボタンをクリックすれば、次の手続きを行うことができます。
電話の認証
つづいて電話番号の認証を行っていきます。会員ページの「ダッシュボード」ページを開き、右側に記載されている「電話番号を確認する」を選択してください。
次に表示された画面の空欄に電話番号を入力してください。携帯電話の頭を取って入力します。
- 08011112222の場合 → 011112222と入力
「SMSコードを送信する」ボタンをクリックすると、電話番号にSMSコードが送信されます。
空欄にSMSコードを入力し、「確認する」ボタンをクリックすれば、電話番号の認証は完了です。
「電話番号は確認済みです」と表示されていることが確認できれば、無事認証の完了です。
本人確認書類のアップロードの方法
次に画面左上の「ダッシュボード」のボタンをクリックしてください。ここからは本人確認書類のアップロードを行います。
本人確認書類のアップロード手順
ダッシュボード右上にある「身元を確認する」を選択すると、本人確認の画面が表示されます。
本人確認の画面では、以下の内容を入力します。
- 氏名
- 身分証の番号
- 生年月日
「+」ボタンをクリックして、写真付き身分証明書をアップロードして下さい。
アップロードしたら、「検証を要求する」ボタンをクリックします。なお、FBSで写真付き身分証明書としてアップロードできる書類は以下の通りです。
- パスポート
- 運転免許証
- 住基カード
- マイナンバーカード
- 在留カード
住所の登録
最後に住所の登録を行います。登録する住所は本人確認書類と同じものを入力してください。入力内容と本人確認書類の内容に違いがあると余計な時間がかかってしまうので注意してください。
アカウントの「プロファイル設定」をクリックして手続きを進めて行きます。
連絡先の住所の右側にある「編集する」のリンクを選択してください。
住所の入力では、以下の内容を記入します。
- 郵便番・・・(例)5200000
- 都市・・・(例)Tokyo
- 住所・・・(例)1-1-1,Kudan,Chiyoda-ku
すべて英語表記で入力する必要があるため、注意して下さい。もし、英語の住所表記が分からなければ、変換サイトを利用することをおすすめします。
住所の入力後、「確認する」を選択したら、FBSによる本人確認書類の受理を待ちましょう。
FBSのMT4・MT5取引ツール起動までの手順
ここからは、口座開設後の取引の流れを解説していきます。以下の手順で解説していきます。
- MT4 or MT5のダウンロード&インストール
- MT4 or MT5にログイン
- 入金手続き
MT4 or MT5のダウンロード&インストール
FBSでは、Windows、Mac、スマホ、ウェブトレーダーなど、様ざまな取引ツールが用意されているので、好きなものをダウンロード&インストールしてください。
今回はWindowsのMT5のダウンロード&インストール手順を解説していきます。
FBS公式サイトにログインしたら、右側のMT4もしくはMT5のリンクをクリックします。口座開設時にMT4を選択した方はMT4を、MT5を選択した方はMT5をダウンロードしてください。
ダウンロードが完了したら、ブラウザ左下に「fbs5setup.exe」というファイルが表示されるので、これをクリックしましょう。
ライセンス同意書のポップアップ画面が開いたら、「次へ」をクリックしましょう。
これでインストールが開始されます。インストール完了にかかる時間は数秒~1分程度です。
上記の画面が表示されたらインストールの完了です。「完了」ボタンをクリックしてセットアップ画面を閉じましょう。
インストールが完了されたら、自動的にMT4 or MT5の画面が起動します。MT4やMT5を一旦閉じてしまった場合も、インストール後はショートカットアイコンが表示されているので、そちらから起動することができます。
MT4 or MT5にログイン
ここからはMT4 or MT5へのログイン手続きを行います。画面中央にデモ口座申請画面が表示された場合、「キャンセル」を選択して消ししておきましょう。
ログイン画面が表示されたら、以下の内容を入力します。口座開設時に発行されたログインIDとパスワードを入力、サーバーを選択してください。
- ログインID・・・FBS発行のIDを入力
- パスワード・・・口座開設時に作成したパスワードを入力
- サーバー・・・「FBS-Real」を選択
すべての情報を入力&選択して、「完了」ボタンを選択するとログインの完了です。
入金したら取引開始
MT4やMT5にログイン後、資金が無ければ取引できないので、入金手続きを行いましょう。FBSには6種類の入金方法が用意されているので、好きな方法を選択してください。
- 銀行送金
- クレジットカード入金(VISA、JCB)
- bitwallet入金
- STICPAY
- PerfectMoney入金
- 仮想通貨入金
入金できたら、トレードを開始しましょう。以上が口座開設から取引ツールの起動までの流れです。お疲れさまでした。